帯が変わる喜びは格別です。
真義館空手では、少年部は昇級昇段審査が毎年1回行われます。そして、必ず合格します。合格できるまで、何回も何回もやり直し繰り返します。試合は1回勝負の厳しさがありますが、審査はできるまで何回も繰り返す稽古の厳しさがあります。

伊丹道場 みんなで記念撮影

柔軟性 礼 基本 型 の審査
礼 基本 型の審査は特別な事をするのではなく、道場での稽古をできているか?の審査です。昇級の段階では受講生全員でしますが、昇段審査は動画審査となり、できていなければ、できるまで何回も何回もできるまで繰り返します。
とても厳しい稽古となります。
10人組手 倒れても、倒れても、立ち上がります。
真義館、少年部ではマスク、プロテクター装着しての組手をします。成長過程の子供たちの身体の安全を考えての装着です。しかしながら、装着したからと言って楽ではありません。激しい組手がおこなわれます。


昇級から昇段して黒帯を取得する頃にはみんな折れない心が身についております。このように武道を続ける事はもちろん厳しい時もありますが続ける事で自信がつきます。
継続は力なりです。